フルネームは「きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ」であることを知っている方は比較的少ないのではないかと思われます。昨今は、auとのコラボというよりauがスポンサーとなって、芝の増上寺でのコンサートが行われたことは記憶に新しい事項でありまする。
「きゃりーぱみゅぱみゅ」という発声は、アナウンサー泣かせといわれており、かのNHKアナウンサーですら公の場での発声が困難で、謝罪の言葉を述べているのが現状ではありますね。
ただ、けっこうしっかりと発声しているのが、フジテレビの女性アナウンサー群でありまして、
『噛む』という事項に対しての相当な対策が講じられた結果ではないかと考察されるわけです。
さてっ
それでは、初心者のための「きゃりーぱみゅぱみゅ」発声講座。
対象者:1)「きゃりーぱみゅぱみゅ」と発声して、
ついつい噛んでしまう方。
2)『噛む』というwordを聞いて、
教えてあげたい人が居る方。
1)前提・準備すべきものは次のとおりです。
a)頭のなかに『ドラえもん』をイメージしてください。
b)『ドラえもん』が分からない、
イメージ出来ないという方は、
毎週金曜日19:00からテレビ朝日系の
チャンネルを視聴されるか、
春休み、夏休み、冬休み等に
映画館に足を運んで『ドラえもん』の
映画を鑑賞するか、
ツタヤ等のレンタルCD,DVD,ビデオshopにて、
『ドラえもん』とタイトルがついたものを
レンタルして試聴するのが良いと思われます。
補足事項として、
旧声優陣による作品(ドラえもん:大山のぶ代)の
ものが望ましいです。
c)上記の媒体から注意して視聴すべき部分は、
『どらえもん』が四次元ポケットから
いわゆる『安易なる便利グッズ』
(あたしは『Yロウ』と呼ばれるグッズが欲しいです。)を
その名称を叫びながら
取り出すシーンを注意してみてください。
2)上記c)で注意すべき事項で
書きだした部分を頭に浮かべましょう。
たとえば
『どこでもドア』を
四次元ポケットから取り出す時に
ドラえもんは、
「どこでもドア〜〜」と叫びながら
出してくるのが常であります。
(時としてレギュラー化したグッズは、
ただ単にポケットから出してくることが
あります。
上記の『どこでもドア』は
その傾向がありますので、ご注意ください。)
3)発声してみましょう。
「どこでもドア〜〜」と
発声してみます。
注意事項:人混みの中、
不特定多数が集まる場所等で、
何の前触れもなく
「どこでもドア〜〜」と大声を発すると、
『どこでもドア』は
非常に認知度の高い
アイテムとは言えども
周囲からの視線を痛いほどに
受けなければならない
という事となります。
自らの責任で
対応していただけるようお願い致します。
4)「どこでもドア〜〜」のアクセント、
抑揚のまま単語を変えて発声してみます。
「どこでもドア〜〜」のアクセント、抑揚を
「きゃりーぱみゅぱみゅ」に変えて
発生してみましょう。
いままで噛んでしまった
『ぱみゅぱみゅ』の部分が
容易く発声出来ていると思います。
これであなたも初心者は卒業さ!!!