2013年01月13日

アキレウスとジークフリードのお話

何日か前、
TVで、今は俳優の『竜虎』さんが、「現役時代、アキレス腱を切って・・・・・」と言っていた。アキレスの語源は、ギリシア神話のアキレウスで・・・・とここまで思い出して、アキレウスの神話と、ドイツのジークフリートの伝説が頭の中でごっちゃになっている事に気が付く。

「どっちもわかんねぇ」という人のために書き出すと・・・・・
アキレウスの弱点が踵の部分、これがアキレス腱の語源となったのね。不死身のアキレウスは、トロイア戦争で弓の名手アポローンに踵を貫かれて死に到る。

一方のジークフリートの伝説は、
ドラゴン(このドラゴンは「ファブニール」という名前なんだそうな)を剣で刺し退治して、ドラゴンの血を全身に浴び武器を受け付けない不死身の身体になった。このとき背中に菩提樹の葉っぱが一枚貼付いていて皮膚に血があたらず、ここが彼の弱点となった。この菩提樹の葉っぱの位置を槍で狙われて、背中から心臓を貫かれて暗殺されたのね。

きっと弱点を『貫かれて』という部分が、頭の中で入れ替わってしまって、
アキレウスがドラゴン退治をして血を浴びて、不死身の身体になって・・・・と思い込んでいたのね。「あれ?アキレス腱は両足にあって、菩提樹の葉っぱは1枚で背中のはずだぞぉ・・・・」というわけで、調べ直したんだな。アキレウスの不死身の原因は、母親が息子を不死の体にするために冥府を流れる川ステュクスの水に息子を浸した。そのとき、母親の手はアキレウスのかかとを掴んでいたためにそこだけ水に浸からず、かかとが不死とならなかった。ということなんだよね。

あたしの頭の中は、こぉんなことばっかり頭の中に入っているんだぁね。
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