2012年09月28日

サンマーメンについて考える

「サンマーメン」というと、
「えっ秋刀魚がラーメンの上に乗っているの?」という人間が居るのは事実。頭の上に、京都のにしんそばの秋刀魚&ラーメン版をいめーじするらしい。

はっきり申しましょう。
サンマーメンは、
『秋刀魚ラーメン』ではありませぬ!!


サンマーメンというのは簡単に言うと、
昭和22年〜23年頃に横浜中華街で生み出された
『もやしメインの野菜あんかけ醤油味ラーメン』のことを言いますね。
サンマーメン.jpg

正式に漢字で書くと「生馬麺」となりまして、
生(サン)は「新鮮でしゃきしゃきした」
馬(マー)は「上に載せる」と言う意味があります。
「炒めた新鮮な野菜や肉を麺の上に載せる」ということなのね。

このラーメンの分布はそう広くなく、
発祥の地横浜中華街を含む横浜を中心として、東はいわゆる関東地方全体にゆるく分布していて、西は静岡県東部まで。
言ってみれば、横浜中華街の中華料理屋で修行した人が、地元に戻って広めたという分布状態であるのと、
関東圏の味の風土を享受していて、関東圏との流通が容易い、そして関東圏の情報・文化を得られる地域。

この静岡県だと、
言ってみれば、関東キー局を見ることが出来るエリアと見事にラップするのね。
だから、静岡県西部で「サンマーメン」というと、前述のとおり「秋刀魚ラーメン???」と言い出すのね。

ここしばらく
サンマーメンを食べていないなぁ。
これからの季節、サンマーメンが美味しい旬がやってきたということだぁね。


posted by 宇之助 at 06:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ◯◯について考える
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