2011年12月03日

ペチカについて考える

慶應出身のダークダックスか
早稲田出身のボニージャックスが
歌っていたと思うんだが・・・・・
「雪のふる夜は楽しいペチカ・・・・」という歌。

子供の頃
「ペチカ」という物が一体どんなものなのかあたしは知らなかった。ただ、歌詞からすると『暖かいもの』であり『燃える』ということからストーブとかの燃焼装置であるということは(まぁ〜燃焼装置などというたんごはわかんねぇわけだけれど)なんとなぁく理解していた。

さてっ
森のエネルギー研究所』というところが編集に関わった「火のある暮らしのはじめ方」という本に、ペチカが載っていた。


薪ストーブ、家にあるペレットストーブ、と同類のものらしい。とはいうものの全景や図面が載っていないのでいったいどういう構造体のものなのかがさっぱりわからん。

というわけで、
いつものとおり安易にgoogle様に頼ってしまう私。

検索の結果はこんなところ。
1)「ペチカ」はロシア語でストーブという意味。
  厳密にはストーブのことを「ペチ」と呼び、
  最後の「カ」は○○ちゃん=子供。
  上記事項から、
  ロシアでは、
  ペチカ=小型のストーブ。
4)日本で言うペチカは、
  煉瓦でできた薪ストーブを言う。

煉瓦製の薪ストーブとは思いつかなかった。

んで、このペチカの長所は
1)熱容量が大きく室温が一定。就寝時に火を消しても翌朝に室温がぐんと下がることはない。
2)放熱率は小さく、放熱面積が大きいため表面温度は、触れて火傷を起こすことはない。
3)表面積が大きいから、室内空気への熱伝達もあり、対流と表面からの軟らかい輻射熱で快適。

一方、欠点
1)熱容量が大きいので、室内温度の調節が困難。ペチカの温度はすぐに下げられない。
2)一般的なストーブに比べて、占有空間が大きく、取り外し不可(据え置き)

そして
特筆事項として
薪ストーブに比べて薪の使用量がすくない。
薪ストーブは主として広葉樹専用となるけれど、ペチカは針葉樹を燃やすことが可能
薪ストーブは燃焼の最発生するタールが高温になり煙突火災を生じるが、
ペチカは煉瓦への熱伝導が大きいため、構造上タールが付着するけれど、発火温度の260度になることが無いため煙突火災が起こりにくい。

また、仕組みさえわかれば自分で作ることも可能。

あっちこっち探すと、ペチカを自作している人が結構多いのね。
いやぁ〜〜〜驚いた。

ペチカの構造を簡単に図で表しているのはここかな。
posted by 宇之助 at 18:44| Comment(3) | TrackBack(0) | ◯◯について考える
この記事へのコメント
某電力系ねえさんから「電力以外の固定式暖房器具を設置した場合はオール電化の価格設定ではなくなります」と宣言されて、しぶしぶあきらめている猫丸。

屋外にペチカだけ作ってやろうか。

世間ではそれを「たき火」と呼ぶかもしれないけど。
Posted by 猫丸 at 2011年12月05日 18:02
つまりオール電化しなければいいわけだぁね。
『猫丸御殿』はオール電化になっていたかい???

電力以外の固定式暖房器具を設置することによって、電力消費が少なくなるってことだよね。


Posted by ときかわ at 2011年12月05日 20:03
電力消費が少なくなると、一般的には思うでしょ?
ところが、猫丸家では、今日みたいな晩はどうしてると思います?

「それぞれが毛布にくるまってテレビを見ている」が正解。

それ以上寒くなったら「ねる」が・・・。

よっぽどのことがないと暖房器具が稼働しないんですよね。
「せめて火が燃えていたら」と普通に考えてしまうわけですw。

ところで、「囲炉裏」は暖房器具ですか?調理器具ですか?
あ、どっちみちダメなのか。とほほ。
Posted by 猫丸 at 2011年12月05日 23:45
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