2011年11月07日

絶対のお勧め『夜市』

この本を手に入れたのは、何年前だっただろうかな?
あ〜amazonの履歴では2006年の6月となっている。
その1年前に第12回日本ホラー小説大賞を受賞しているのね。

たしか裾野の耳鼻咽喉科の待合室に置かれていて、読んでいて「これは買わなければ」と思って手に入れたんだな。

ホラーというネーミングだとあの13日の金曜日のようなイメージを受けてしまうかも知れないけれど、絶対にそんな安易なものではなく、SF的でStarTrekの時間軸の異なる世界、ワームホールを移動していくような世界観を持っていることに驚くんだよね。
でも24世紀的なワープ機構や転送装置にホロデッキなどは出てこないからね。

美しい文体で静かに書き作られている感覚なのねぇ。
かならず何かを買わないと戻ってくることができない、異世界の『夜市』に出かける2人の物語。これがホラー小説大賞受賞作。
もうひとつは太古の昔から存在する道に迷い込んでしまった2人の子供のおはなし。

この2編が収録されているのね。


絶対のお勧めね。
posted by 宇之助 at 06:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 知られていない作品
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