2011年09月23日

Nikon1について考える。

ついにNikonがFマウントではないレンズ群を持ったカメラを出してきた。

あ〜マウントといっても分からない人がいるかも知れないので、ちょっと書きだすと、
交換レンズを取り付けることができるカメラがある場合、
レンズとカメラ本体をつなぐ方式、これをマウントというのね。

この世にレンズ交換式カメラというものが登場した時、
レンズの取り付け方・つまりマウントはライカが定めた規格の直径とネジピッチの
ねじ込みだったのね。
だから、Nikonもキャノンも、ペンタックスもオリンパスもこの規格のレンズ取付口になっていたのね。

それがいつしか各社独自の規格のマウントを作るようになったのね。
ただ、新シリーズのカメラを作り出したときに、レンズのマウントも全く新しく開発されると
それまでのレンズが使えなくなってしまうんだな。

例えば、AというメーカーがA-001という一眼レフをだしてきた。
そこでそれを買って望遠レンズと広角レンズ、標準レンズにズームレンズを買って、
持っていたとするでしょう。
そのA社が新シリーズとして、A-1001という新シリーズカメラを出してきて、
マウントから何から何まで新しく開発されてそれを買ったとするでしょう。
ところが、
今までのレンズは一切使えないということとなってしまうんだな。
それでも良心的なメーカーだと、取り付けキットとかうってくれているんだけれど、
まぁ〜それもメーカーの考え方ひとつなわけね。

アサヒペンタックスが国内の一眼レフメーカでは、最後までねじ込み式マウントを作っていたと思うけれど、それもシリーズによってという状態だった。

キャノンに至っては、新シリーズカメラが出てくるたびにレンズも新シリーズになって、
マウントはその都度変わるという状態だったことがあるのね。
今はどうか知らないけれど。

んで、NikonのFマウントというのは、1959年(昭和34年)にNikonFを出したときに開発したマウントで、
その後のNikonのフラッグシップカメラと呼ばれるF一桁カメラの系譜には、今も使われているマウントね。
もちろんそれ以外の一眼レンズもすべてFマウントを使っているので、
取り付けて使用することができるのね。

え〜とフラッグシップカメラと呼ばれるF一桁カメラの系譜で説明すると、
1960年代・初代のF
1970年代・二代目F2
1980年代・三代目F3
1990年代・四代目F4
2000年代・五代目F5
2010年代・六代目F6(多分これが最後のフィルム式フラッグシップになるんだろうね)

ただし、四代目のF4からは、オートフォーカスが標準になっているので、
レンズのはめ金具(Fマウント)はそのままの規格だからはめることはできる
でもF,F2,F3にはめた場合、完全なマニュアルフォーカスレンズになるのね。
さらに絞りも自動のオートレンズになると、マニュアル式のカメラだと
絞りの調整ができないということになるのね。
だから、Fマウントレンズであっても、実際には使えないというものもあるのね。

ただ、初期のFマウントレンズを最新のオートフォーカスカメラにつけて、
マニュアルフォーカスで使うことはできるわけね。
だからNikonのFマウントレンズは1959年にNikonFが生まれた時からのレンズがそのまま使用できるということから、(もちろん制限はあるんだよ)
ギネスブックに登録されているのね。

Fマウントが生まれて以降
52年ぶりにFマウント以外のマウント規格の
レンズ交換式カメラが出てきたということなんだよね。

ただ、周辺機器を見ると、Fマウントレンズ(ニッコールレンズ群)を取り付ける事ができる
パーツがしっかり網羅されているんだよね。

ただ、我が家のニッコールは
24mmの広角
50mmの標準2本
135mmの近望遠
500mmのレフレックス
いずれもマニュアルフォーカスレンズだから、
このNikon1に取り付けてもオートフォーカスができないということなんだな。

欲しいような
単三2本使うクールピクスで充分かぁな。
フィルム式のNikonの一眼レフは
F2とnikomatとFMの3台あるしねぇ。

特にF2は手放せないねぇ。
さて、なにか撮りに行こう。
posted by 宇之助 at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | にくきう
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