2007年07月14日

8月8日は・・・・・

8月8日は、宇之助の誕生日でしてもうすぐ3つになるんだよね。

と言っても8月8日に生まれたのかは不明なのね。
「末広がりで幸せになるように」と8月8日に決めた。

そういえば、
彼が我が家にやってくるいきさつを書いていなかった。

西暦2004年11月の最初の日曜日
私の勤め先に、相談に来た人がいたという。

ちと捕捉すると、あたしの勤め先の間接部門(事務系統)は通常土曜・日曜が休みになるんだけど、交代で日直が出るようになっている。この日に日直出勤していたS女史(まぁ〜固有名詞を書き出しても仕方ネェからこうしておこう。)が対応した。

その時の話を翌日の月曜日に聞いたわけであるが、かいつまんで話すと、

女性用の靴の箱に子猫を入れた女性が
受け付けにやってきたと言う。
仮に名前をO女史とでもしておきましょう。

「実は、この子は8月に生まれたのですが、
 どこからかやって来た親猫が、
 夫の車の中、それもエンジンの中で子供を産みました。
 それをしらずに夫がエンジンを掛けて、大けがをしたんです。
 助け出して動物病院に連れて行って、
 やっとここまで元気になりました。
 
 私がもうすぐ出産ですので、
 この子の面倒を見ることが出来ません。
 こういう施設ですとアニマル・セラピーということも
 行っていると聞き及んだので、
 きっと幸せになってくれるのではないかと思い
 連れてきたのですが・・・・・

 もし里親になっていただける方がいらっしゃいましたら
 ご連絡いただけますでしょうか?
 すぐ連れてまいります。まず逢ってくれる方が
 いらっしゃるか聞いていただけますでしょうか?」
ということであったという。

エンジンルームの中で左後ろ足を骨折して、
骨折治療のため純度99.999%のステンレスピンが入っている。
輸血を施してある。
4日間意識不明であった。
後遺症で目がよく見えないようである
(瞳孔は光に反応するので失明ではなく、
 みえにくいのではないかと病院で言っていたとのこと)

「そ〜いえば猫飼いたいっていっていたよねぇ。」といって、上記のことを教えてくれた。
「まぁ〜逢うだけ逢ってみましょうねぇ。」というわけで、やって来たのが、翌々日の水曜日でありました。


日曜日と同じ(なんだろうな)女性用の靴の箱に入って
やってきた。
その箱も十分すぎるほどに大きかった。
それだけちいさなちいさな黒い猫だったのね。
「どうだい、ウチにくるかい?」と聞いたら、「にゃぁ〜」とないて、差し出した手の上に手(真っ黒い前足)を乗せてきた。

その日の帰りに
入院していた病院に猫共々行って、
主治医であった先生に相談した。
Q「目が見えないと聞いたけれど・・・」
A「懐中電灯で照らすと瞳孔が細くなりますし、指を目の前で動かすと指を追いますから見えないと言うことではなく、見えにくいと言うことです。これは今後良くなっていくと思われます。」

Q「食事はどのようにしたらよいか?」
A「子猫用のフードで結構です。」

Q「家が三島なので、
  三島の動物病院を紹介していただければ・・・」
A「いただいた住所から、すぐご近所に一軒あります。
  (これが現在の主治医の先生。
   この御殿場の病院はセカンド・オピニオンと
   なっておりますし、
   入院時のデータはしっかりと保管されております。)
  
そして生後3ヶ月時の予防接種が投与されているので、
初年度は1ヶ月後(12月)に第二回目の予防接種を行うこと。
以後は年に一度予防接種を行うことを指示された。
「足のピンは抜くかどうかは主治医の判断によりますが、
 私はそのままにしておいても問題はないと思います。」
とのことでありました。

三島の病院に行って、診察&12月に2度目の予防接種の予約をしたのね。
先生の診断結果として、
「足のピンはしっかりと骨の中に入っているので、
 抜き出す手術はしなくても良い。」
「目については瞳孔はしっかり灯りに応じて反応するし、
 指も追う。
 診察台の上であっちこっち移動しようとしているので、
 見えなかったら怖くて動けない。
 これは『見えている』と判断して良い。」


彼は、祖父の名をもらって「宇之助」unosuke_cat@tokikawa.ne.jpとして、
時川家歴代4代目御猫となったのでございまする。


宇之助は、いつもあたしの布団でぐっすり寝ているのね。
ちょうどこういう寝相の悪さで寝ている時に
「ぐぅ〜〜」とイビキをかいております。
uno_sleep0001.JPG

こんな顔して無防備で安心して寝ているということは、
「幸せしてくれているのかな」と思うのでありますが。
uno_sleep0002.JPG
posted by 宇之助 at 17:18| Comment(0) | TrackBack(1) | にくきう
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