2011年07月25日

アナログ放送について考える

アナログ放送は大きく分けて3つだったかな。
NTSC:日本・アメリカの放送方式
PAL:イギリス、アフリカ、オーストラリアの放送方式
  (やっぱりイギリスとかの植民地だった所が多いのよね。)
SECAM:フランス、フランス植民地だった国、旧ソ連

1953年(昭和28年)2月1日 - 日本放送協会 (NHK) がテレビ放送開始
1953年(昭和28年)8月28日 - NTV 日本テレビ放送網、テレビ放送開始
ということなんだけれど、
テレビ放送免許は、日テレのほうが早いのよね。
それも当時の通商産業省からの免許ではなく、GHQからの発行免許で、
これが、1952年7月31日に発行されているのね。

商用放送は1953年だけれど、
この画面に映像をだすというのは、高柳健次郎が「イ」の文字を
1926年(昭和元年)12月25日に出したのが始まりなのね。

その後のアナログ放送のチャンネル設定はいろいろとごたごたが起きていて、
高柳健次郎は、そのごたごたに嫌気がさして研究世界に戻っていったといえるんだな。

当時のチャンネル設定は、その周波数の固定が真空管を使ったものであったので、不安定であったために日本に振り分けられたVHF周波数帯=チャンネルを幾つ飛びに放送チャンネルを割り当てるか=キー局の放送局数を設定するか
という問題に直面することになったのね。

1、2、3、4、5、6、7、8、9、10,11,12

この12のチャンネルを2つ飛び=つまり最大4つと答申したのね。

一方の八木秀治(八木アンテナ発明者:元内閣技術院総裁)は、
1つとび=最大6つと答申したのね。

この時八木秀治は、
「周波数の固定の不安定は、真空管等の機器によるものであるため、将来的に高度集積回路が発明発展されれば、この問題は解決できることは確実である。
この将来的展望を考慮し、技術の進歩というものを考慮できなくて、何が技術だ。」と国会で答弁したのね。

この発言によって、日本初の放送免許は日本テレビに与えられて、(GHQにより)
VHFのチャンネル割り当ては2つおき
1,4,6,8,10,12となったのね。

1と4のあいだが2つおきなのは、NHKが2つおきに固着したため、
1,4,7,10ということを想定していた名残なんだろうね。
放送設備が真空管からトランジスタに進化した結果として、
1959年(昭和34年)1月10日に、NHK教育テレビジョンとして放送を始めたというわけなのね。

八木秀治の考えは正しかったわけだぁね。
posted by 宇之助 at 06:39| Comment(2) | TrackBack(0) | ◯◯について考える
この記事へのコメント
ときさんは
なんでそんなこと知ってるのかなぁ(笑)

あねごはアマチュア無線も
たまにやりますが
昔(といっても25年くらい前)は
430MHz帯でQSO(交信)する時は
0.4MHzごと飛ばしてたんです
つまり
メイン(コール)チャンネルが
430.00MHzとすると
一番近いサブチャンネルは
430.04MHz
という具合でやっていたわけですね。
そうしないと、結構混信して
聞き取りにくかったりしたわけです。

でも、今は無線機の性能が格段に良くなって
だいたい0.2MHzおきで交信しても、混信が置きにくい状況になり
一番近いサブチャンネルは
430.02MHzになりましたとさ。

なんか、ときさんの話に似てないかい?
Posted by あねご at 2011年07月27日 23:22
ときさんは
なんでそんなこと知ってるのかなぁ(笑)

あねごはアマチュア無線も
たまにやりますが
昔(といっても25年くらい前)は
430MHz帯でQSO(交信)する時は
0.4MHzごと飛ばしてたんです
つまり
メイン(コール)チャンネルが
430.00MHzとすると
一番近いサブチャンネルは
430.04MHz
という具合でやっていたわけですね。
そうしないと、結構混信して
聞き取りにくかったりしたわけです。

でも、今は無線機の性能が格段に良くなって
だいたい0.2MHzおきで交信しても、混信が置きにくい状況になり
一番近いサブチャンネルは
430.02MHzになりましたとさ。

なんか、ときさんの話に似てないかい?
Posted by あねご at 2011年07月27日 23:25
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