2007年06月01日

ビール純粋令

まぁ〜本当に知っていなくても良いような・・・・・
1980年代後半にECが発足して、非課税に関する各国取り決めの際に障害となるということで、撤廃された事項ではありますが、
ドイツ国内においては、しっかり生きておりますし、ドイツ国民もこのビール純粋令に適合しない物は「ビールとは認めないし、輸入もさせない。」という意識があるわけであります。

現在はどうなんだろう??
「サントリーのモルツ」とかはどうなんだろうか??

どうなんだろう?と「???」が浮かぶビールはさておいて、
今も昔もドイツに輸出が出来ると言われているビールは「エビス」のみという。

その根拠たる「ビール純粋令」

西暦1516年にバイエルン大公ヴィルヘルム4世が
「ビールは、麦芽・ホップ・水だけで作られなければあかん」と
定めた。
この純粋令は、その後の日本国憲法のモデルとなったドイツのワイマール憲法にも網羅されているのね。(日本国憲法には反映されなかった。ドイツのビールに相当する日本の日本酒は憲法によって守られることがなかった。だから文化として日本酒は悲しい運命をたどってしまったのね。)

このビール純粋令は世界最古の条例として
ECでは否定されたけれど、
文化の産物としてEUではしっかりと復活しているのね。
この記事へのコメント
なるほどねぇ。

日本酒のていたらくったら無いよね。
「純米酒」ってわざわざ書かなくちゃならないのかい?って感じですよね。
Posted by 猫丸 at 2007年06月01日 21:03
「国際」と付くワインコンテストだったか、日本酒は出品されるといいます。
「米」で作り出されたワイン=「ライス・ワイン」であるからだそうでして、
名だたるソムリエ、名門蔵元オーナー、審査員等が必ず言う言葉が以下の物であります。

「米だけで、こんな多彩な香りを生み出し、
 ふくよかな味を奏でる酒を2500年以上昔に
 創りだしていた日本という国の文化は
 素晴らしい。
 しかし、
 その文化を守ることが出来なかった日本人は
 世界で最も馬鹿者だ。」

全くその通りであります。
Posted by ときかわ at 2007年06月01日 22:44
日本の政治家がダメなのは今さら語るまでもないのですが、それもこれも、政治家が悪いばかりではなく、すでに文化がないんですよね。

お酒に関する法律は、大手メーカー主導で作られてきてしまっていますよね。「ちょっとまて、小さな酒造メーカーはつぶせってことか?」というような縛りは多いような気がします。
禁酒法が施行されたことはないくせに、なぜこんなに禁欲的なんだろう。国民性かな?
Posted by 猫丸 at 2007年06月02日 08:00
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