2010年02月14日

アールグレイをホットで

「アールグレイをホットで」
ギャラクシー級宇宙船U.S.S.Enterprise NCC-1701-Dにおいて、
フランス人艦長・ジャン・リュック・ピカード大佐が
フードレプリケーターに向かって言うセリフ。

ボダムの耐熱ガラスカップに入った
「アールグレー」が出てくるんだな。

StarTrek The Next Generation(StarTrek TNG)をご存じの方には、あったりまえのセリフだぁね。


このフレーバーティ・アールグレイ(Earl Grey)は、
中国から伝わったもので、
中国茶のキーマン茶にベルガモットの香りをつけた紅茶で、
「Earl Grey」=「グレイ伯爵」が創り出したと言い伝えられているのね。

その語源の「グレイ」は
1830年代のイギリス首相、第二代グレイ伯チャールズ・グレイの事を言うのねぇ。

映画のラストエンペラーのオープニングに
西太后の息子=溥儀(ラストエンペラー)のイギリス人家庭教師が登場するのね。
たしかこの人物がチャールズ・グレイによって派遣された人物で、
ここからアールグレイのルーツが伝わったと聞き及ぶんだけれど・・・・・

けっこう笑うのは、
紅茶メーカーの「ジャクソン」と「トワイニング」が
「うちがアールグレイの元祖ぢゃい!!」と
100年近くの『元祖争い』を繰り広げているというのねぇ。

ジャクソンは、「第二代グレイ伯の出入り商人の店をウチ(ジャクソン社)が吸収したので、チャールズ・グレイのオリジナルレシピはうちにある。」と言い、
トワイニングは、代々のグレイ伯とトワイニングは親しく付き合っており、第五代グレイ伯により、トワイニングを元祖として認めている=お墨付きを貰っている。」と言っているのねぇ。

まぁ〜飲んでみると
ジャクソンのものは、きっとスタンダードに近いんだろうな。
トワイニングは、オリジナルにさらに派生させたものだぁね。

んで、あたしのお薦めアールグレイは、
現在のスウェーデン王・カール16世がイギリスから招聘したロイヤルブレンダー「バーノンモーリス」がブレンドした
『セーデルブレンド、アールグレイ』(通称:アールグレイ・スペシャル)だぁね。

入手方法はやっぱり通販ね。
tea.jpg

んで、このセーデル・ブレンドは、
スウェーデンのメーカーと輸入代理店との契約によって
この日本国内では、
袋入りの茶葉の販売は、
1県1販売店という事が守られているとのことで、
静岡県では沼津にしか直売Shopが無いのね。
以前丸井があった近くに土蔵喫茶があって、ここが静岡県唯一の直売店なのね。
たぶん缶入りのものはこの限りではないと思うんだけれど・・・・・
posted by 宇之助 at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ゆるいお薦め
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