2009年12月31日

大晦日の落語『除夜の雪』

大晦日がネタになっている落語で有名なところは「芝浜」だぁね。
魚屋の大将が、おかみさんが時間を間違えて、一刻(約2時間から3時間弱)早く起こされて魚河岸に出かけたが当然のことながら開いていない。仕方ないので芝浜でうろうろしていたら波間に漂う皮財布を見つけて開けてみたら50両はいっている・・・・
とまぁ〜〜宴会して散財して・・・「夢」・・・
散財は現実で、50両は夢

というわけで、酒を断ち、心を入れ替えて魚屋家業に精を出す。
数年後の大晦日、
おかみさんが50両を隠したことを打ち明けて・・・・
最後のオチは、
「酒はやめておこう、また夢になっちゃァいけねぇ」。

もうひとつ
桂 米朝が上方の埋れていた噺を掘り起こしたもので、
昨今は立川談春が演じているもので、
「除夜の雪」という噺があるのねぇ。
明治初期の創作落語らしいんだな。

3人の坊主のやりとりがなかなか好きなんだが、この部分は言ってみれば『序』で第一幕というべき部分なんだな。

解説は、ここが詳しいなぁ。
桂米朝の噺をそのまま文字化しているんだね。

除夜の雪

んでこれは、桂米朝の音声配信(音声のみ:どっちもおなじもの)
ニコニコ動画「除夜の雪」

youtube「除夜の雪」

オチが「提灯に釣鐘」という諺であるため、
この理由を理解しておくようにね。

提灯に釣鐘:つり合いが合わないこと《同類》 月とすっぽん
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