2009年05月04日

マスクに関する大いなる疑問

新型インフルエンザについての情報が毎日流れてくる今日この頃なのよねぇ。
政府は「マスクをして外出しろ」と言っている。

あたしのお勤め先に出入りしている医療関係機材等の卸問屋、まぁ商社といっておこうかな。
この社長さんに「マスクって意味あるの???」と聞いてみた。
「注文を大量に受けるんだけれど、一ヶ月待ちの状態でしてねぇ、こういう状態で『売れ筋』商品な物ですから、あたしの口から『意味ありません』とは言えないですよねぇ。」とのお答え。

まぁ〜正直者だぁね。
この不況の真っ直中、
唯一の売れ筋商品が『マスク』なわけだからね。

ウイルスのサイズより
マスクの繊維と繊維の間が細かいとは思えない。
いったいマスクってぇやつは、効果があるんだろうかなと
いつも疑問に思うんだな。

一般的にインフルエンザウイルス粒子の大きさは、
A型、B型、C型共に、直径0.08-0.12ミクロン
つまりだいたい1万分の1ミリというところだぁね。
ウイルスそのもののサイズがこの大きさ。

人体に入って、その人体から出て行くときのサイズは
以下のようになるんだよね。
感染したヒトがくしゃみしたときにすっ飛ばすウイルスサイズ
飛沫 :5.0ミクロン
(くしゃみしたとき、すっ飛ぶおつゆ)
飛沫核:0.2〜0.3ミクロン
(すっ飛んだおつゆが空気中で乾いて縮小したもの)

一方のマスクが、ガードできる物質サイズ
不織布製マスク:5.0ミクロン以上の粒子
N95    :0.3ミクロン以上
ナノフィルター:0.03ミクロン以上の粒子

まぁ、かろうじてN95が、
ちょっとは捕まえられるかなというところだぁね。
でも、マスク表面に付着していると言うことは、
顔や髪の毛にもついているよということで、
マスクはずす度にシャワー浴びなきゃならんべさ。

N95、N99とかのマスクは、
医療機関、手術室とかでのニーズから生まれたものだから、
そのような環境下であればまだしも
一般家庭、一般社会生活等の悪条件下での
防御能力は30%以下と考えて良いんでないかと思うのよね。

飛散防止能力はあるってぇことだから、
一般に売られているマスクは、
インフルエンザかかっているやつが、
「他人にうつさないようにマスクしましょう。」
てぇことにのみ意味があるというシロモノなわけだぁね。

「マスクしていればインフルエンザを完全防止できる」
と思いこんでマスクして外出することが、
最も危険ってぇことだぁね。

あ〜〜すっきりした。
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