2008年08月19日

マイナス・ゼロ

筒井康隆が
「報いられることなき期間があまりにも長かった作家であり、
 それに比して報いられることがあまりに短期間だった作家」
と称した広瀬正の代表作品。

http://www.asahi-net.or.jp/~UE4K-NGT/bnavi/hirose.html

このマイナス・ゼロは
あまりに遠大な作品であるため映像化は無理だと言われているのね。
でも今だったらアニメーションによる映像化が可能なんだけどなぁ。

日本の都市災害史に残る大火災の一つ。
1932年12月16日の東京日本橋にあった白木屋大火を
作品内に取り込んでいるのね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E6%9C%A8%E5%B1%8B%E7%81%AB%E7%81%BD#.E7.99.BD.E6.9C.A8.E5.B1.8B.E7.81.AB.E4.BA.8B

この本を手に入れることが出来るとすれば
古本もしくは図書館であろうと思うのね。

もうひとつ短編集である「タイムマシンの作り方」は
フレドリック・ブラウンのSFを知っている人だったら、
「あ〜なるほどぉ」と思える作品集であります。

平賀源内がタイムマシン作って現代にやってくる話が好きだったなぁ。
posted by 宇之助 at 05:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 知られていない作品
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